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説明・考察

プライムシューターベッチューのギア構成。
メイン性能ギアを搭載した疑似2確と長めの射程を活かして前線寄りで戦うのが強い武器で、2019/4/3のアップデートで更にダメージupに必要なギア数が増えてしまったが、更に2019/7/31にも同様のアップデートがあった。
そのため再度ギア構成を考え直すことにした。

なお、以前使っていたとのとの変更点は下記のみなので、その点についてのみ説明する。
 メイン性能:3.3⇒3.4
 イカ速:0.2⇒0.1

【以前の構成】
https://www.ikaclo.jp/2/coordinates/45683

★メイン性能3.4
適正射程での射撃1発のダメージが49.9になり多くの場合に相手を2発で倒せるようになる。
最大の特徴である疑似2確を実現しないなら他の武器を持った方が良さそうなので、必要なギア数が増えても搭載する価値はあると考えている。
4月のアップデートで必要なギア数は2.7or3.3となり7月末以降は2.8or3.4にする必要ができた。2.7or3.3でもダメージは49.8出るのでほぼ疑似2確を維持できるが、取りこぼしのストレスを生みたくなかったので最高ダメージが出せるギア数を搭載した。

★イカ速0.1
打ち合いでの詰めやすさや退避能力を上げるために搭載。
メイン性能アップにギアを割いたため、どれかのギアを諦めなくてはならず、色々なパターンを一応ある程度試してみた中で、個人的に一番弊害が出にくいと感じたのがイカ速だった。

★メイン効率0.1
メイン射撃のインク効率の悪さを改善するために搭載。
当初は「熟練度を上げればインク管理もしっかりできるだろう」と考えていたのだが、いざ削ってみると弊害が大きかったので、まだしばらくははずせないと感じた。
理由としては、プレイヤーにメイン射撃だけで上手く戦える力量が不足しており、ナイスダマを絡めたり足場を確保するための「塗り」のインクが必要な場面が多かった。なので熟練度を上げるの意味するところは「本来のインク管理に慣れる」ではなく「プレイヤー自身の打ち合い能力を上げる」であり、メイン効率を削る段階にはまだ至っていないと考えた。

★戦い方
性能自体に変化はないため、疑似2確を活かして打ち合いを制する戦い方に変わりはない。
他にも強いブキがある中で「前中衛なのにステルスジャンプがなく復帰が遅れる」ことが気になるようにはなったが、ギアさえ揃えれば疑似2確が維持できるので依然として強力なブキであることは実感できる。

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ワイルド

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