スポンサーリンク

説明・考察

プライムシューターベッチューのギア構成。
中衛的な武器に見えがちだが、塗りが弱めなこともあって射程を活かしてキルを狙う前線寄りの武器であり、その中でもナイスダマを盾に前に切り込む立ち回りがしやすいのがベッチュー版の特徴だと考えている。
そのため、積極的に攻めこみを行いやすくなるようにメイン射撃の性能を底上げするギアを中心に構成。

★メイン性能2.4
適正射程での射撃1発のダメージが49.9になり相手を2発で倒せることが多くなる。
キルに必要な弾の数が減るのでインク消費を僅かに抑えて擬似的にインク効率を上げることにも繋がっている。

★ステルスジャンプ
戦線復帰を安全に行うために搭載。
ルールにもよるが、前側で戦うことが多い武器なら基本的には必須だと個人的に考えている。

★スーパージャンプ短縮0.1
ステルスジャンプと合わせて戦線復帰を早めるために搭載。
0.1だけでも時間が大きく変わるので、ステルスジャンプを採用している場合は合わせて使いたい。

★メイン効率0.2
弱点であるメイン射撃のインク効率を補うために搭載。気持ちに余裕を持たせる意味合いが強い。
ただ、インク切れで困るような場面はあまりなかったので、打ち合い以外での塗りが多くないルールではヒト速を積んで、もう1つの弱点である射撃中の移動速度を補う方が打ち合いを有利にできるかもしれない。

★その他
前線での戦いやすさを意識してインク影響軽減・爆風ダメージ軽減を0.1ずつ搭載。
メイン効率の項でも書いたが、ヒト速もしくはイカ速もあると便利だが、塗りが確保できていない状態での戦いを考えて、ひとまず不採用とした。

★戦い方
長めの射程と疑似2確を活かしてメイン射撃で打ち合いを制していく。サブのスプラッシュボムは優秀だが、インクを大きく消費してしまうため、ほとんど使わない。
ナイスダマは飛距離が長いので高台の相手を退けるのにも便利だが、前線で不利になったときに足元に打って塗りを確保する緊急回避的な使い方をすることが多い(2019/1/30のアップデートで足元含めて塗り面積が大きくなった)。

  • 投稿日:
  • 更新日:
ワイルド

みんなのコメント

インクリング