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説明・考察

なぜボールマーカー7なのか

ガチホコはキルが重要なルールであり、ゲームスピードが最も速いルールでもあります。
激しい攻防戦が繰り広げられ、目まぐるしく変化する戦況に対応する必要があります。
ガチホコにおいて私が武器性能で重要視する点を箇条書きでまとめてみました。

・キル性能が高い
・ホコ割りが強い
・イカ速が速い
・スペシャルの回転率が高い
・防衛能力が高い

これらについてボールドマーカー7は防衛能力こそ低めではあるものの、攻撃面に関する能力は全て高水準でまとまっています。
そして最大の特徴として、ボールマーカー系統はイカ移動の加速性能及び最大速度が全武器中で最速です。
最速のイカ移動とホコ割り性能からガチホコ持ちの適正が高く、前線でキルも狙えるこの武器はガチホコのために生み出されたと言っても過言ではないでしょう。

ボールドマーカー3種で比べてみても、7はサブスペどちらもキルを狙えるため、キル性能が高いです。
また、スプラッシュボムによる牽制が可能なため、防衛能力も高いです。

キル性能とホコ持ち性能が高く、最低限の防衛能力も兼ね備えているボールマーカー7はガチホコに適した武器だと言えるでしょう。

試合中の動きについて

イカにボールドマーカー7の試合中の動きについて、簡単にですがまとめてみました。

初動

基本的にホコ割りをします。相手にこちらよりボム持ちが多い、オーバーフロッシャーやボールドマーカー等のホコ割の強い武器が複数いるなど、割り負けそうな場合は安全な位置からボムを投げて様子を伺います。
ホコバリアを割ってもすぐにはホコを持たずに、味方と戦闘をしましょう。
人数有利ができたら攻撃になります。
人数不利になったら防衛になります。

攻撃時

基本的にガチホコを持ちましょう。最速のイカ移動性能を持つため、ガチホコを所持していてもある程度高速で移動できます。
味方に後衛武器が2枚以上いる場合はホコを待たず前線でキルを取りましょう。

防衛時

サブ性能とカムバックによるインク効率の良さを活かして、ホコや味方と撃ち合っているイカに対してボムを投げます。
射程が短いため、確実にキルが狙えるタイミングまでは、相手が詰めてくるか人数有利ができるまで戦闘を極力避けてボム投げに徹しましょう。

まとめ

ボールドマーカー7はキルしてもガチホコを持っても輝くことができるので、どんどんカウントを押し進めて勝利へ導きましょう!

  • 投稿日:
  • 更新日:
ゆうゆう

全ルールわかばで最高XP2500超え わかばを愛するもの 普段は2400〜2500をうろちょろ 使用武器は、わかば、もみじ、カーボンデコ (長射程ってどう使うん??) ガチエリア:わかばでXP2600済み ガチホコ:もみじで武器トップ&XP2600済み スプラ1からずっとやってる スプラは楽しいし感謝

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