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説明・考察

デュアルの長射程高塗り力という珍しい特性を活かし、エリアの維持とサブスペを通して味方が安心して戦える環境を作るサポート型。
今のところまっすぐS+4まで昇格しています。最高平均ガチパワーは2150。(追記:S+6まで昇格しました……が、ハコフグとアジフライで打開できなくて割れそうです)

1.立ち回り(ガチエリア)
死んではいけません。その気になれば前に出てメインでたくさんキルを取れるデュアルでスペ増とサブ性を重視するということは、芋るに見合ったエリア意識・サポート意識を求められるということです。死んでる間は塗れないのでせっかくの塗り力が無駄になります。キル数は少なくなっても良いので毎試合塗りポイント1位とデス数最低を目指しましょう。安全ムーブを心がけることで自然とキルレもよくなります。

A.エリア塗り
どんなときでもエリアを優先して塗りましょう。隙あらば相手にペナルティをつける・味方にペナをつけさせない意識で行いましょう。投げ込まれただけのアメフラシやボムピッチャーひとり相手ならカウントストップさえさせずに押し返すだけの塗り能力がデュアルにはあります。
暇なら前に出て相手の要所にポイセンを投げ込むのがいいでしょう(例:Bバス左敵陣高台)

B.裏取り監視
裏取りルート潰しも積極的に行ってください。アップデートで弾ブレが減ったお陰でメインだけでも十分裏取りを狩ることができるようになりましたが、最低限カーリング跡を塗ってポイセンをつけるだけでも仕事をしたことにはなります。

C.味方が大量デスしたとき
退いて生存し、味方の復活と前線復帰に合わせてミサイルを撃ちます。意気揚々と味方広場に降りてきた敵を混乱させましょう。逆境強化があるので敵に入り込まれていなければ必要以上に自陣を塗る必要はないです。
このときリスジャンをためらってはいけません。逆境強化とスペ増で確保したポイントを無駄にしないように!

D.敵が大量デスし、詰められるとき
なにはともあれエリア確保です。確保できてないのに前に詰めてしまい、エリアに抜けてきた敵にペナルティをつけられる人は意外と多い。他の人が塗らないなら自分で塗りましょう。
味方が前に出そうなら残りの相手が二人程度でもミサイルを撃ってかまいません。打開しようとしている敵の出鼻を挫きましょう。
余裕ができたら敵広場を塗って味方の足場を確保しつつ自分も戦闘に参加します。最低限チャージャーと同じぐらいかそれよりは前に出ましょう。
相手がエリアへと抜けていくルートを監視しきれる程度までが目安です。抜けようとしたらその場で狩るかポイセンで味方に警告。ホッケなら敵陣左高台から抜けるルートがあるので敵広場右高台に乗って監視するといいでしょう。

☆ガチヤグラでは……
デュアカス待ちですがヤグラにも転用できます。長射程にも関わらずスライドでチョイ乗り即降りができるという唯一無二の特性を活かしてヤグラ乗りマンとSP配布マシンになりましょう。ローラーが乗っていたら代わりに乗り、チャージャーが乗ったら降りる。カンモンでも積極的に複数乗りします。

2.ギアパワー
A.採用したギアパワー
・逆境強化&スペ増
今回の主役です。生存意識でSPを無駄にしなければ1試合11発ミサイルが撃てることも珍しくありません。ヤコメッシュで純ブランドなのも美しい。
しかしミサイルをたくさん撃つことが目的なのではなく、交戦中の味方を支援したり都合の悪い場所から敵をどかすのが目的ということを忘れないように(私も時々忘れます)

・インク回復力アップ
デュアルはポイセン投げてメインで塗ってとインクタンクを酷使しがち。インク系は最低9〜10は積みたいところです。
最初はメイン効率を10とサブ効率を9積んでいましたが、最近は要所要所で潜伏しつつマップを開いて状況把握をすることが多くなったのでまとめて回復10にしました。

・スペシャル強化
ミサイルと相性がいいので6積み。どけたい敵だけでも確実にどかすことが重要なのでガン積みする必要はないと思います。

・爆風軽減
汎用性重視で3積み。パープレがたくさん飛んでくる現環境では代わりにスパ短を積んでもいいかもしれません。

・サブ性能アップ
ポイセンを味方に活かしてもらうなら10は積みたいところです。

・ヒト速
最低限の撃ち合いには勝っておきたいので9積み。スシ・ZAP・ローラーなど引き撃ちで狩れる敵を狩ることで確実に仕事をこなしましょう。

B.採用しなかったギアパワー
・相手インク影響軽減
もっと前に出る立ち回りなら6〜10積んでもいいでしょう。その場合ヒト速を増やし逆境スペ増を削ることになります。

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