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説明・考察

見た目
イケメンお兄さんをイメージしたコーデ。

概要
高いキル性能を活かして最前線に突っ込ぶケルビン。
シールドは控えめ、メインでのキルに特化した立ち回りでインク効率をカバーする。
お守りは安全靴とスパ短で、最前線での先頭に必要な補助を積んでいる。

「復活短縮」
塗りもインク効率も悪くキルに特化した性能なので、デスのリスクをできるだけ軽減して積極的に対面を仕掛け、何度もキルを試みることによって前線上げや打開をする。

「安全靴」
敵のインクにさらされながら戦う中で、敵のカバーが来たり相手が引いて出直したりする盤面によく遭遇する。このとき、こちらも引いたり最前線で潜伏して回復とクリアリングなどをするが、周りは敵インクだらけということが多く、よく引っかかって潜伏解除されたりするため、それを予防する。

「スパ短」
前線への復帰が早くなる。
スライドしながら突っ込んで戦う中で、人数不利状況/不利ポジションに追い込まれるなどはよくあるので、リスや味方に飛ぶということは必要な場面が多い。

「ステジャン」
前線に復帰するためには必須のギア。復活短縮を積んでいてスライドもできるので、ちょっと沼ジャンっぽいくらいなら全然飛ぶ。味方がジャンプマーカーを囮に使ってもいい。

「スペ減」
ナイスダマ強い。よく死ぬので良いお守りになる。特にいうことはない。

アップデート履歴
・インク回復0.2→安全靴0.2
・サブ効率→0.2→スパ短0.2
インク効率系はインク効率の悪いケルビンに合うギアではあるが、これは立ち回りでカバーができる。
2確でキル速が早いため、落ち着いて周囲を確認し、少ない時間で対面を終わらせることを意識すれば、そこまでインクを消費することはない。
また、シールドはできるだけ控える。シールドは初動の対面や打開時などの、複数の敵が同じ場所にいる「面」に対しては有効。(あとは自分より射程やキル力が高い武器との対面で稀に使う程度)
1対1やキル性能で普通に勝てる対面などで脳死で使うべきではない。
シールドを使うと、その後敵のカバーや裏どりが来たときの継戦能力が著しく下がるので、シールドを使った後の射撃は短く速やかに終えることを意識する。

・カムバック→復活短縮
カムバックは復活短縮とのシナジーを期待して、メインインク効率、サブインク効率、インク回復力、スペ増、イカ速のメイン1個分の上昇の恩恵を理由に採用していたが、これらはあまり活躍しなかった。
まず、スペ増以外はメイン1個分の上昇というのが効果量と効果時間が小さくて恩恵を感じにくい。
インク効率系を積むということは、ケルビンの維持力をあげることにつながるのだが、ケルビンはインク効率以前に塗り性能が弱いため、もともと盤面の維持や前線をじわじわ押し上げるなどの役割に向いていない。しかもカムバックの効果時間20秒では維持や押し上げに不十分である。(現在のカニタンク環境もこれの逆風となっている。)対面を仕掛けるのであれば、インク効率がそこまで大きく影響しないため、いずれにせよ腐ってしまう。であれば、ゾンビを積んで対面リスクを極力減らして突っ込んでキルを狙う方が良いため、変更を加えた。

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どっぴお

ギア作りエンジョイ勢。備忘録用。 見た目重視でコーディネートを組んでから付け替え厳選してます。 ギアの考察は個人の意見で考えたことのメモのようなものです。

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