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説明・考察

本ギアを100%イカすには立ち回りが重要である。本ギアでは塗り進みによるAIMずらしを禁止する
この構成ではメインクをほとんど採用せずイカ速を採用している。基本的に撃ちあいではシューターのようなイカダッシュを併用したAIMずらしを行いながら横から攻撃するのが主流となる。イカ忍者は採用していないため、詰め方をミスすると一気にやられてしまうのが難点ではある。ただしカムバックを採用しているため、リスポーン後20秒間はイカ速が合計でGP33となりスティック半倒しでの速度がイカ忍者採用時の速度とほぼ一致するためイカ忍者同等の立ち回りも可であることがこのギア構成の大きな特徴である。復帰用ビーコン、索敵用ビーコンを駆使してすぐ様前線に戻りキルを取り返したり・ヘイトを買ったり・敵陣を荒らしてチームに貢献しよう。

イカはこのギア構成の考察である。

・前線ブキとの相性が良いカムバックを積む。
・爆風軽減は色々なお守り。安全靴は疑似確対策になるが、ホクサイの塗り進みは相手インクの影響を受けるので積んで腐ることはない。GP6でもよいぐらい。
・スパ短GP3を積まずにサブ性能を積むのは、リスジャンよりもビーコンに飛んだほうが良い上に、試合全体を考えると回数的にはリスジャン≤ビーコンジャンプになりやすいためこのギアが良いと考える。場合によってはゾンビをGP6→GP3、サブ性能をGP3→GP6でも問題はないと思われる。
・インク回復GP3を積むのはビーコンを置いた後はインクが25%しか残らず連戦や筆移動での逃走が図れない。そこでインク回復を積むことでインクを回復させてから前線に戻る動きができる。他のサブと異なりビーコンはインクロックが0Fであり相性が良い。またメインのインクロックも0Fであるので非常に相性が良いと考える。
・メインクGP6を積むのはホクサイ自体のメインのインク効率が悪いためである。一番の懸念は塗り進みの効率の悪さで10.8%/sの速度でインクが消費されていく。アサリのガチアサリ輸送にしろ、引く行為にしろインクが切れてしまっては意味がない。それらを軽減するためのメインクである。
・ゾンビGP6は主に打開時用である。ホクサイヒューの打開はマルチミサイルしかない。しかもマルチミサイルは他のスペシャルと合わせない限り数秒引かせるだけである。合わせられる場合はこのギアは腐るが、スペシャルゲージが少ない際にこのギアを活用する。フデの仕事としてのヘイト買いに買って出て打開する用である。ヘイトを買う=キルが取れるとは限らない上に発見されている場合はほとんどが不利が付くため一方的にやられる。その間に味方にカバーをしてもらい打開の糸口にする方針である。その際の復帰を早めるためのゾンビである。

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ゲストCもち

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