AIM中級者向けスライド多用マニュ微調整ギア【説明あり、ver.4.4.0以降】

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説明・考察

※文中では39表記を使用しております。

まず前提として2019年1月30日付けのアップデートでスプラマニューバ系統の武器の**立ち射ち(スライドしない場合の射撃)の当たり判定が小さく**なりました。

また、昨年秋のアップデートでスライドのインク消費量は9%となっています。

よって現環境ではマニュ使いにこれまでに比べてスライドを多用する必要があり、しかもそれが大きくインクを消費するという過酷な状況がもたらされました。

そこで、これからもマニュを使い続けるためにメインインク効率をできるだけ多く採用したいところです。

しかし、復活時間短縮もデスの多くなるマニュには多く採用したいところ。

そのバランスを取るためにメインインク効率0.2、復活時間短縮1.2を採用しています。

また、今回ギアセットを更新するにあたってステルスジャンプの採用を取りやめることも考えましたが、復帰を少しでも早めるためにスーパージャンプをするとき、ステルスジャンプ無しだとリスクが大きくなりすぎるという理由でステルスジャンプを採用しました。

他にスプラマニューバコラボ、スプラマニューバベッチューではスペシャル必要ポイントが多く、デスしたときに少しでも早く不利状況を打開するためにスペシャルを使いたいという理由でスペシャル減少量ダウン0.2(一番ギアパワー量あたりの効果が高い)を、同様の目的と復帰後のスライドでインク切れを起こさない目的でカムバックを採用しています。

また、本当はスーパージャンプ短縮は0.2を採用したかったのですが、復活時間短縮は1.2以上、メインインク効率は0.2以上採用しないと効果が実感しにくいため、スーパージャンプ短縮は0.1のみの採用としました。

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