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説明・考察

イカ忍を採用しつつもイカ速を敢えて全く積まず、ラスパとゾンステという異なる性質のギアを採用した構成。この特性により、3種のモードを活かした「状況対応打ち」を得意とする

モード1: 忍者形態
最も基本的なホクサイの立ち回りである、相手の正面に立たないようにして積極的な近接戦闘を仕掛け、キルを奪うカーボンローラーのような立ち回りのモード。塗りはキューバンと味方に全て任せ、見つからないように相手に近付いて筆を振る。

モード2: 騎士形態
忍者モード中に、敵の意識外から攻撃出来ないと判断した場合に移行する形態。いわゆるパブロのようなヘイトタンク的な立ち回りのモード。
キルを狙っていると見せかけて相手の注意を引き付け味方にキルを取ってもらう。ゾンビを積んでいるのはこのモードをする際に復活時間の差を活かして明確な有利交換とするため。
敢えてホクサイによる振り塗りを多めにし、目立つようにする。あるいは忍者形態中に目立ってしまった場合はすぐさまこの形態を思い出してヘイトタンクの役割に移行する。

モード3: 狂戦士形態
ラスパの発動条件を満たすほど追い詰められた時にのみ使えるモード。圧倒的なインク供給から繰り出される連続キューバンと、その塗りと爆風に隠れるようにして忍者形態の基本を踏まえたやや強引なキルを狙うことが出来る。
ワイプアウトを1人で狙うことが出来るほどのパワーがあるが、あくまでピンチを打開してそのまま抑え込んでしまうためのラスパであり、そのパワーに振り回されることなく扱える必要があるため、最も立ち回りのセンスを求められる形態でもある。

イカ速や常時使えるインク効率が無い以上、甘えは効きにくいが、代わりに状況対応能力が極めて高いというホクサイの基本をしっかりと身に付けたホクサイ熟練者のためのギア。

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