ナワバリ モデラー アイドル型カムバックリベンジ構成(立ち回り解説付き)

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説明・考察

どうも初めまして。モデラーを広めたくなったので初投稿です。まずはナワバリにおいてのギア構成についてお話ししたいと思ったのでだらだら書いていきます。忌憚のないご意見お待ちしております。
ナワバリバトルにおいて、プロモデラーは手前を塗る力が弱い以上、相手の前線を荒らすという目的で使用することが多いです。そのため、イカニンジャを捨てて、敵の視線を引き付けるヘイト役にかみ合っているのではないか?という発想からスタートしました(ボールドでいいとか言ってはいけない)。ではイカニンジャの抜けた穴を埋める、ヘイト管理に使えるギアはというと、敵の動向が見えるサーマルインクとリベンジがあります。しかしながら、サーマルインクでは射程の関係上、その効果を十全に発揮できません。そこで、デスの機会の多さとデスのあとの半永久的な敵の状況把握に使えるリベンジを採用(時々復ペナも狙えるが、キル武器ではない以上それに固執しても塗りポイント的にうまみは少ないのであくまでおまけ、もちろんキルはしませんは論外だが、味方に多少は頼るのも良い)。後は同じく少しのデスならメリットとなるカムバックを軸にして前衛を張るために構成しました。初動としては、開始後イカ速をイカして一気に塗り進み、最速で最前線を構築し、相手の前衛を一人二人ほど不意打ちでもっていってからハイドラ、リッターなどの長射程、もしくはイカニンローラーに抜かれることでデスするのが理想的です。前衛は構築した前線を広く利用して、イカ速でかく乱しながら倒しましょう。塗り広げ方はT、もしくはエの字型がおすすめです。集弾率の高い撃ち初めでないと、やりきれないことがあるので気を付けてください。そのあとは彼らの動きを注視しながら視線を集め続けましょう。しかしながら、インク効率なしで前衛を張るのは少し慣れが必要であるので、リベンジをメインかサブのインク効率、もしくはインク回復力アップにするとよいでしょう。イカになる時間が長い立ち回りなので、インク回復を意識しつつ立ち回りましょう。インク効率系をカムバック一本で確保している以上、デスのタイミングは非常に重要です。そのためにお守り系ギアをそこそこ積んでいますが、気軽に死ぬのはあまりお勧めできません。イカロールで粘って逃げるなどするためのアクション強化です。避けきれない遠爆のためのサブ軽減です。ごり押すためのイカ速安全靴です。カムバックの二十秒という長い効果時間を生かして、焦らず、大胆に立ち回りましょう。サブはどれもヘイトを引くのにぴったりの構成です。ちょっかいをかけたり逃げるときのデコイや目くらましに使いましょう。このギアやサブたちが生存を助けてくれます。また、撃つ合いでインクの塗りポイントを稼いでスペシャルを回すのを前提としているので、スペシャルを切るタイミングは厳選するべきです。そして味方の前線が追い付いてきたときには後衛を攻め落とさなければなりませんが、その時にはボムを使って足場を奪ってから、集弾率の高い最初の数発で一気に倒しましょう。ごり押すためのギア構成なので臆してはいけません。そのための安全靴であるし、そのためのアクション強化であるし、そのためのイカ速です。焦っているからと言って絶対にトリガーをオープンしたまま突っ込んではいけません。集弾率が絶望的になるので、射程の差も相まって一方的に殺されてしまいます。焦らず、落ち着いてイカになって体勢を立て直しましょう。この構成では相手に押されている状況の時、四面楚歌となっているときには囲んで殴られてしまいます。打開力も決して高くはないので、一人で前線を張って早々に死んだ結果、盤面がめちゃくちゃになってしまえば目も当てられません。無茶に死なずに、大胆ながらも裏抜けを許さず、広い塗範囲と視野を持って立ち回りましょう。
長くなりましたね、総括に入ります。塗荒らしで固めた舞台と目立つド派手なスペシャル、それにうっとうしいサブのはじけるインクは、最前線のあなたをアイドルのように輝かせてくれるでしょう。また、前にいる以上、おのずとキルチャンスは増えます。また塗り替えしも激しいので、塗りポイントもたまります。派手に目立って、キル、塗りポイント、注目された時間No.1を狙ってみましょう。そしてきっとあなたもスーパーアイドル。ガバエイム太郎でした。

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ガバエイム太郎

モデラーはいいぞ。

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