なんだこのメイン！？

こいつ、本当にチャージャーなのか！？！？！？
と、言いたいところだが、こいつの悪いところは射程のわりにチャージ速度がクソほど遅いぐらいなもんである（そこが致命的なのだが）。
射程はボトルガイザーの1発目と同じくらいだが、それでも竹よりも短くスクイクにはチャージ速度で負ける。なんとも微妙な性能である。
スプラ2ではスクイックリンγのサブスぺ（キューバン・ジェッパ）が完璧すぎてみんなそっちを使い、すべてのチャージャーに劣る存在だともいわれ、ボロクソな評価を受けていた...

ソイ使い「任天堂...！！助けて...」

任天堂「当たり前だ！！！！！」
！？

もうこっちがメインでいいんじゃねえかな

そんなわけで任天堂より授けられたサブスぺがトーピード・マルチミサイルである。
トーピードはソイチューバーのほかにドライブワイパーにしか与えられていない強サブである。適当に投げてるだけで強くて、味方のサポートになるし敵のチャージャーに嫌がらせができる。
マルミサは長射程への対策だけでなく混戦状態の時の味方の支援になる。
メインの射程が意外とないという弱点をサブスぺで完全に補っているのである。
そしてマルミサとトーピードを同じ敵に使うことでほぼ確実に倒すことができる。
サブスぺどっちでも索敵ができて今までよりもチャージキープが生かしやすいし、サブで削ってメインの指切りでトドメを刺すという戦法もできるようになった。
これだけでもかなりの強化といえよう。

もうそのギアパワーは永久に追加しないでくれ

他のソイチューバーへの強化としてメイン性能アップの削除があげられる。
ソイチューバーにメイン性能アップをつけるとダメージが上がる。竹と違って元々フルチャージでワンパンだし半チャージでのキルタイムが早くなるくらいで正直弱かった。
そんなソイチューバー竹の疑似確や射程の長いスクイックリンが消えたことで区別がしっかりとして、メインも人権を得つつあるのだ。

そもそも最初に言った通り、こいつの弱点はチャージ速度くらいしかないのだ。
絶妙に短い射程は（足元さえあれば）チャージキープでカバーできる。
ソイチューバーを触ったことがない方は知らないかもしれないが、ソイチューバーはチャージキープ解除後の射撃は他のチャージャーよりも早い。チャージキープからのキルタイムではチャージャーの中で一番早いのだ。

指切り射撃の話に変わるが、これもチャージャーの中で一番強い。射程が竹の次に長く52ガロンと同じくらいで、3確なのでそれなりに戦える上、隙間なく塗れてスペシャルも溜めやすい。また、チャージャーで唯一半チャージで100ダメージを超える。

なんだ最強じゃないか！

ギア構成と戦法について(本編)

ソイチューバー信者のお話はここまでにして、ギア構成を見てみよう。

サブインク効率

とにかくトーピードを投げまくるというのがこのブキの戦法だ。味方への支援だけでなくボムコロも活用してメインでもキルをとっていきたい。
トーピードはインクロックが長いのでインク回復よりもこちらを多く積んだほうがいいだろう。
結構遠くまで投げれるしオートロックしてくれるのでサブ性能アップはいらないだろう。