【Xパワー2550越え&勝率8割越え】環境トップバケデコ(解説付き)>>18/9/20更新

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説明・考察

はじめに

今回はガチエリアのバケットスロッシャーデコ(以下バケデコ)でXパワーを2550に乗せることができたので、実際に今僕が使ってるバケデコのギア構成を紹介したいと思います。
なお、このギア構成を使ったとして、必ずしも勝率が8割を超えるというわけではないです。一番重要なのはエイムや立ち回り、状況判断などのプレイヤースキルです。このギアはプレイヤースキルを高めれば高めるほど、強さを発揮するギアだと思います。

ギア構成

ステルスジャンプ→復帰を安全に行うため。
復活時間短縮21→復帰を早めるため。このギアを積むとしたら、15か21がおすすめ。
イカ速度アップ2→詰める時にも引く時にも恩恵を感じるから。汎用性が高いため、どのブキにも最低2はつけられていることが多い。
メイン効率アップ2→攻撃回数を1振り増加。肝心な時にインク切れということを減らす。
スーパージャンプ短縮2→前線復帰、敵に囲まれてリスに帰るときのため。1積むだけだと、個人的には少し物足りない。
スペシャル減少量ダウン2→2積むことにより復活後のスペシャル減少量を12.5%減らすことができる。前衛武器を持つなら、最低1は積んでおきたいギア。

バケデコの長所

まずは射程。バケデコの射程は、クアッドホッパーやロングブラスターと同じくらいだが、曲射も含めると、この2つの武器より体感的には長い。また、スプラマニューバ系統やスプラシューター系統よりも長い射程を持っているため、一方的に攻撃することができる。
次にサブとスペシャルのバランスの良さ。サブのスプリンクラーとスペシャルのイカスフィアは、エリア管理がしやすい。そのため、打開や固めのときにエリアに対して積極的にオブジェクト管理をすることができる。
そして何よりの長所がメインウエポンの強さ。射程に関しては先ほども述べたが、相手の前線武器を一方的に潰すことができるため、相手の攻撃力を下げることができる。また、曲射により、壁の裏や高台にいる敵に対して、相手の不意を突いて攻撃することができる。また、バケデコの1回の振りでは、13の当たり判定があると言われている。いわゆる「薙ぎ払い」というテクニックを使ったものだ。減衰などを食らってしまった場合は別だが、1発70ダメージ。相手が少しでも削れていれば、1確で倒せるということも多々ある。

バケデコの短所

短所としては連射があまりできない。そのためシューターとの近距離対面は1回外すとほぼ絶望に近い。またこのギアの短所としてスペシャル性能アップを積んでいないので、相手が対物攻撃力アップを積んでいた時、すぐ割られてしまうので結構つらい。おすすめとしては、最初始まったときに相手のギアを確認して、対物攻撃力アップを積んでる相手に対しては、早めに爆発するか、安全なところで爆発するのがよい。

立ち回りについて

僕は基本的に前衛寄りの中衛と認識しています。味方のカバーに入ったり、敵陣でヘイトを稼いだり...。しかし、一番の役割はオブジェクト管理、すなわちエリア管理だと思っています。こちらが攻めているときにエリアを取られてしまい、相手にチャンスを与えてしまうのは一番やってはいけません。しかし、ずっとエリアを塗っているのではなく、適度にキルを取る立ち回りが必要なため、状況判断がとても重要です。

Q.カムバックは採用しないの?

A.僕も昔は採用していたのですが、カムバックの効果が1.2から1.0に弱体化されてから、ほかのギアを積む選択肢が増え、味方のカバーに入りやすくするために復活時間短縮を多く採用しています。カムバックを積むとしたら、カムバック、ステルスジャンプ、復活時間短縮13、イカ速2、スーパージャンプ短縮2、相手インク軽減1、スペシャル減少量ダウン1がおすすめです。ただ、カムバックは復帰後20秒間しか効果を発揮しないので、中衛のポジションに属しているバケデコにはあまり必要ではないかと思います。

さいごに

最後になりますが、バケデコは練度を上げれば上げるほど強くなる武器です。中々ウデマエやXパワーが上がらないという人は、一度使ってみることをお勧めします。
また立ち回りについてはopenrecというサイトで放送をしている方々の立ち回りを参考にするのもおすすめです。上手い人から上手い技術を盗み上達する。それこそが、スプラトゥーンが上手くなる第一歩となるでしょう。

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ここあ

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